安原太陽（駒沢大学）家族も陸上経験者！？高校や中学など学歴と経歴とwikiプロフィールまとめ

こんにちは♪よっぴです(^^)/

箱根駅伝2024年にエントリーした安原太陽選手（駒沢大学）。

箱根駅伝には苦い思い出があるという安原選手。というのも、２年生の時に3区を走り、
区間16位とブレーキとなってしまい、チームは巻き返したものの「チームに迷惑をかけてしまった」という思いが強く残ったという。

そんな安原太陽選手は、「迷惑をかけた分の」借りを返したい」という思いで練習に取り組み
3年生で再度、箱根駅伝に出場を果たし、7区で区間5位の成績を収めた。
そして迎える大学最後のレース。「4年間の集大成にしたい」という熱い思いがある
安原太陽選手について調べました。

ぜひ、最後までご覧くださいね！

安原太陽プロフィール

プロフィール
氏名：安原太陽（やすはらたいよう）
生年月日：2001年4月23日
身長：170㎝
出身地：滋賀県東近江市
大学：駒沢大学文学部
記録：1000ｍ公認：29分08秒88
ハーフマラソン公認：1時間02分25秒

安原太陽の家族も陸上経験者！？

安原太陽選手の家族構成が気になりませんか？

元陸上経験者との噂もありますので調べてみました。

安原太陽の父親

安原太陽選手の父親は、安原雅廣（まさひろ）さんと言います。
父親の雅廣さんは、陸上の長距離選手で大学までしていたそうです。

県外のマラソン大会に旅行もかねて家族で出場されていたそうです。
2009年の滋賀県で行われたあざいお市マラソンでは、安原太陽選手が小学校2年～3年生頃、
親子マラソンにに参加していました。

父親の雅廣さんですが、安原太陽選手が中学生のときに亡くなっており
それからは母親が子供たちを育ててきました。

安原太陽の母親

安原太陽選手の母親は、安原かおりさんと言います。
市民ランナーとして、社会人になってからも走っていました。

東近江陸上スポーツ少年団の元コーチで、太陽さんが小学生の時に兄弟で所属していました。食事管理にも気を遣っていたそうです。

安原太陽の弟

安原太陽選手の弟の安原海晴さんは太陽選手と3歳差の2004年生まれです。
兄と同じ大学、駒澤大学へ進路を決めました。5000m13分台の記録を高校生で持つという凄さの持ち主！！

弟の安原海晴さんは小学3年生の頃から安原太陽さんと一緒に陸上に励み
2023年の全国都道府県対抗男子駅伝には兄弟揃って出場しています。

兄の安原太陽選手よりも先に日の丸を背負い、オーストラリアで開かれた世界クロスカントリーのU20日本代表としてレースに出場し、更に兄の太陽選手が3年前に作った記録を塗り替える実力がある選手です。

兄の安原太陽選手は、弟にタイムを塗り替えられる悔しい気持ちもあるが「自分のタイムを塗り替えてくれるのは嬉しい」と語っていました。

安原太陽の学歴

安原太陽の出身中学校は？

安原太陽選手の出身中学校は、滋賀県東近江市の船岡中学校です。

中学時代は2016年、中学3年生の時に、
第24回全国中学校駅伝オープン参加で優勝しこのころから実力を身に着けていました。

安原太陽　中学時代成績
滋賀県中学駅伝6区　区間賞
都道府県対抗駅伝2区（3km）区間8位
滋賀県陸協記録会3000m　１位
第24回全国中学校駅伝のオープン参加優勝

駅伝ではいつも以上の力を出し、レースに対する集中力は抜群だそうです。

安原太陽の出身高校

安原太陽選手の出身高校は、滋賀学園高校です。

滋賀学園高校は、陸上やその他の運動が盛んな私立中高一貫校です。

安原太陽選手は高校時代も滋賀学園のエースとして活躍し、全国高校駅伝1区を2年連続で担当した。

安原太陽　高校時代成績
【高校1年生】
京産大長距離協議会3000m2位
近畿ユース5000m2位
近畿高校駅伝3区7位
愛媛国体3000ｍ11位

【高校2年生】
京産大記録会5000m　14.38.44
滋賀県高校駅伝1区2位
全国高校駅伝1区26位　31.08

【高校3年生】
全日本びわ湖クロスカントリー4位　16.03
全国高校駅伝1区18位　29.46

まとめ

この記事では、駒澤大学の安原太陽選手について調べてみました。

第100回を迎える箱根駅伝がいよいよ1月2、3日に行われますが、駒澤大学は史上初の2季連続3冠を狙いたいところ！そして駒大の主力の安原太陽選手（4年生）の走りに注目です！

弟の安原海晴選手からも「3大駅伝で活躍している兄の姿を見て、絶体に追い付いて、超えなきゃいけないと刺激を受けています。最後の箱根駅伝、頑張って欲しい」とエールが送られていました。

安原太陽選手、最後の箱根駅伝、頑張って欲しいですね♪