新添左季の柔道経歴と学歴(高校・大学)は?柔道を始めたきっかけも調査【パリオリンピック】

アスリート

こんにちは♪よっぴです(^^)/
女子70㎏級に五輪初出場の新添左季選手。得意とする技は、「ケンケン内股」
昨年の世界選手権(ドーハ)もケンケンしながらの内股で技ありを奪い、寝技で合わせ技一本を取り金メダルを獲得しました。

そんな新添左季選手の以下のことについて調べてみました。

◎新添左季選手のプロフィールについて
◎新添左季選手の柔道経歴と学歴(高校・大学)について
◎柔道を始めたきっかけについて

では、みていきましょう♪

新添左季プロフィール

新添左季選手のプロフィールをみていきましょう♪

https://www.tokyo-np.co.jp/

名前:新添左季(にいぞえさき)
生年月日:1996年7月4日(2024年現在28歳)
出身地:奈良県
身長:170㎝
所属:陸上自衛官・2等陸尉
段位:四段
得意技:内股

新添左季選手は奈良県の出身です。

去年の5月に開催された世界選手権では、必殺技の「ケンケン内股」で技を決め決勝まで勝ち上がり、決勝でも「ケンケン内股」で初優勝し、オリンピック代表の切符を手にしました。

ケンケン内股とは・・・
左足でねじ込むように相手の股に入れると、片足立ちでケンケンしながら回るようにして、ぐいぐいと追い込む。徐々に相手の体は浮いて前のめりになり、畳に転がる。

今回のパリオリンピックでも得意の「ケンケン内股」で勝ち進んでいって欲しいですよね♪

新添左季の柔道経歴

新添左季選手の柔道経歴をみていきましょう♪

柔道を始めたきっかけは?

小学1年生の時に2歳年上の兄の影響で柔道を始めたそうです。

橿原市柔道クラブに所属し、上島誠治監督の元で柔道を教わります。
小学生の時から稽古量がすごく、週に1度、投げ込み100本を実施していたそうです

高学年になり、奈良県内でトップクラスの選手になった時には「新添といえば内股」と多くの人に知れ渡るほど、内股に磨きがかかっていました。

主な柔道経歴

新添左季選手は、天理中学3年の時に全国中学校柔道大会の63㎏級準決勝で3位。

天理高校1年と2年の時には、全日本カデの準決勝で3位。

高校3年生の時には、インターハイの3回戦で敗退。

高校を卒業後、山梨学院大学へ進学。1年生の時に優勝大会でチームの優勝に貢献、続くアジアジュニアでは優勝をしました。

大学2年の時には、優勝大会の決勝で内股で破り、全試合に一本勝ちしてチームを優勝に導いたそうです。3年生・4年生時も多くの大会で優秀な成績を収め、2019年グランドスラム・パリでは準決勝で敗れるものの、3位決定戦で内股で破って3位になりました。

大学卒業後は、自衛隊体育学校へ所属

世界的な大会でも、優秀な成績を収めます。
2023年のグランドスラム・アルタヤでは、技ありで破り優勝。
2024年のアジア選手権で優勝。

パリオリンピックの代表には本番1年1ヵ月前という柔道界では史上最速で内定。
新添左季選手の実力が評価されました。

新添左季学歴(高校・大学)

新添左季選手の出身高校は天理高校で、出身大学は山梨学院大学です。

天理高等学校

天理高校は奈良県天理市にある私立の共学校で、多くの部活動が全国で活躍しています。

https://www.google.com/

新添左季選手、全国高校選手権やインターハイに出場するも、3位という悔しい結果に終わっています。

山梨学院大学

大学に入ってからは、12戦負け続けてきた相手に初勝利するなど、数々の大会で活躍し、優秀な成績を収めてきました。

山梨学院大学出身の著名な人は
・雨宮敬(元読売ジャイアンツ)
・荻原智子(競泳選手・シドニー五輪代表)
・濱田尚里(柔道・東京五輪代表)など

まとめ

以上が、新添左季選手の柔道経歴と学歴(高校・大学)は?柔道を始めたきっかけについて調べました。

◎新添左季選手の柔道経歴は、中学3年生の時に全国中学校柔道大会で3位。
◎山梨大学では国際大会でも活躍し、優秀な成績を残す。
◎大学卒業後は、自衛隊体育学校に入隊。
◎世界的な大会でも優秀な成績を収める。
◎新添左季選手の出身高校は天理高校、出身大学は山梨学院大学。
◎柔道を始めたきっかけは2歳年上の兄の影響で小学1年生の時に柔道を始める。

いかがだったでしょうか?
新添左季選手にとって、初出場のパリオリンピック!!得意の「ケンケン内股」を見せてくれるに違いありません!!「金メダル」目指して頑張って欲しいですね!

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