こんにちは♪よっぴです(^^)/
パラ五輪に出場する陸上競技の日本代表に選ばれた、女子100mハードルの田中佑美選手。
長身でスタイル抜群、そして、なんといっても笑顔がとってもキュートですよね♪
田中佑美選手、4歳から中学3年生までクラッシックバレエを習っていました。
夢は「タカラジェンヌ」でしたが、今ではハードラーで活躍する選手となりました。
そんな田中佑美選手について、以下のことを調べてみました。
◎田中佑美選手の陸上の経歴について
◎田中佑美選手のwikiプロフィールについて
◎田中佑美選手の家族構成について
それでは、最後までお読みくださいね♪
田中佑美のwikiプロフィール
田中佑美選手のプロフィールを調べてみました。
~田中佑美プロフィール~
名前:田中佑美(たなか ゆみ)
生年月日:1998年12月15日 25歳(2024年7月現在)
出身地:大阪府
出身大学:立命館大学
競技:陸上
種目:100mハードル
所属:富士通
田中佑美選手は、大阪府出身です。
幼少期からクラッシックバレエを習っていました。
中学生で陸上部に入部し、バレエを習っていたおかげで、柔軟性があることからハードル競技の道に進んだそうです。
田中佑美選手が中学3年生の時に、2013年7月6日長居陸上競技場で開催された『第59回全日本中学校通信陸上競技 大阪大会』の女子100mジュニアハードルの部で標準記録を突破。
全国大会へ出場するなど、中学生の時から実力を発揮していました。
高校時代でも陸上部に所属し、インターハイ優勝など数多くの実績を残しています。
実は、高校3年生の時に田中佑美選手は、幼い頃から夢だった「タカラジェンヌ」の道へ進もうと考えていたそうです。
最終的に宝塚の道を諦めてしまいましたが、宝塚に入ったら男役をやり、自身の芸名まで考えていたようです!
「タカラジェンヌ」になりたいという思いが、強かったんだね!
長身で細身の田中佑美選手のタカラジェンヌも見てみたいね♪
大学は、立命館大学経済学部へ進学しました。
大学時代でも2019年全日本日本インカレ優勝など、数々の好成績を残しています。
大学卒業後は富士通に入社し、実業団選手として競技人生を続けています。
田中佑美の陸上経歴
ここでは、田中佑美選手の陸上経歴について紹介します。
立命館大学を卒業したあとは、富士通に所属されています。学生時代から数々の好成績を残している田中佑美選手は、社会人になっても変わらず、実力を発揮されています。
2022年 日本選手権 3位
2023年 第57回織田記念 優勝
2023年 第10回木南記念 2位
2023年 第107回日本陸上競技選手権大会 3位
2023年 世界選手権(ブタベスト)日本代表
2023年 アジア競技大会(抗州)3位
2024年 日本選手権 2位
2022年6月 日本選手権100mハードル3位。
満面の笑みでメダルの裏側を写しているところ・・・可愛いですね(笑)
2023年4月に行われた第57回織田記念で12秒97で優勝。
2023年5月に行われた第10回木南記念で12秒91の2位(日本歴代4位)。
セイコーゴールデングランプリでは、12秒89で2位。
ハンガリー・ブタベストで開催された世界陸上競技選手権大会に出場。
女子100mハードル予選5組において13秒12で7着となり、残念ながら準決勝進出ならず。
2023年6月に行われた第107回日本陸上競技選手権大会では12秒96で3位。
2023年アジア競技大会で13秒04で4位のフィニッシュだったが2位の選手が失格となり3位に繰り上がりました。
2024年6月に行われた日本陸上競技選手権大会では、12秒89で2位。
2024年7月4日にパリ五輪代表選手に内定しました。
田中佑美選手の腹筋がヤバい!
田中佑美選手の腹筋が凄いと話題になっています。
自身のX(旧Twitter)でも腹筋を鍛え上げているのがよく分かります!!
田中佑美の家族構成
では、田中佑美さんの家族を見ていきたいと思います。
田中佑美の父親
田中佑美選手の父親の名前は、明らかになっていません。
ただ、父親と会う約束をしていた時に、お互いに約束時間よりも早く着いていたとか。
娘との約束で嬉しかったのか、田中佑美選手の父親の性格なのでしょうかね(笑)
田中佑美の母親
田中佑美選手の母親の名前も、明らかになっていません。
ただ、田中佑美選手のX(旧Twitter)を見る限り、娘さんに手作りのお菓子を作ってあげる優しいお母さんということが分かります。
沢山のお菓子が大量ですね!田中佑美選手の母親は、料理が好きで、きっと上手なんでしょうね♪
田中佑美選手の兄弟・姉妹
田中佑美選手に兄弟・姉妹について調べてみましたが、情報はありませんでしたが、勝手な想像ですが田中佑美選手は1人っ子ではないかと思われます。
クラッシックバレエや陸上を習い、タカラジェンヌになりたいという夢もお持ちだった、田中佑美選手。両親が好きなことをさせてくれていたのは、1人っ子だったからなのかな?と思いました。
まとめ
以上が田中佑美選手のwikiプロフや陸上経歴、家族構成などについて調べてみました。
◎田中佑美選手が陸上を始めたのは、中学生の頃
◎幼少期からクラッシックバレエを習っていて柔軟性を活かしハードル競技の道にいく
◎田中佑美選手の夢は「タカラジェンヌ」だった
◎中学・高校・大学ともに好成績を残す
◎大学卒業後は富士通に入社、実業団に入り競技選手を続けている
◎田中佑美選手の腹筋がヤバい
172㎝の長身を活かして、モデル業も務める人気ハードラー・田中佑美選手。
パラ五輪の代表選手にの内定し、ますます今後の活躍にも注目が集まりますね♪
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